デアリングタクト

お疲れ様てす。ロベルトです😊

 

デアリングタクトの秋華賞ぶっつけが発表されましたね。僕はロベルト系が大好きなのもあり、とても大好きな馬です。なのでちょっと思うところを書いてみます。このまま無敗のままに越したことはないですが、なにより無事に戦歴を積んでタイトルを重ねてほしいです。

 

オークスは本当に感動したレースでした。ノーマークの馬が後方から追い込んで掲示板に入るのとは違い、無敗の本命馬がマークされながらも、怯まずよくぞ勝ちきっていったものだと思います。左右への切り替えが上手く、それでいてさらに府中の直線で伸びきる脚。秋華賞の舞台は僕は向いてるんじゃないかと思います。ピッチ走法での急加速は内回りコースでむしろ武器になるのではないでしょうか。ただ敵は自身の状態だけだと思います。

 

この馬に関しては、もちろん勝ち続けてほしいですが、なんとなく負けても更なる強さを手にしそうな気がしています。これは完全に自分の印象ですが負けて頭打ちになるか、そこからまた強くなるか、ロベルト系は後者のほうが多いと思います。負けて強くなる。負けても復活する。経験が実を結ぶロベルト系に自分もあやかりたく、それもまたロベルト系が好きなひとつの理由かもしれません😄

 

有馬記念出てくれないかなぁ。