【回顧】東京大賞典 〜また記録的な結末!〜

どうも、ロベルトです☺

東京大賞典も終わりいよいよ年の瀬ですね。

 

オメガパフュームが3連覇達成!ペースが遅かった感じがしましたがそういう流れでも堂々の競馬。危なげなかったです。今年はクリソベリルに敵わなかったですが地方ダートでは来年も堅実に上位に来そうです。

 

カジノフォンテンは充実著しいですね。ペースを味方に付けたのはあるでしょうが、オメガパフュームに最後まで食らい付きしぶとく脚を使いました。来年は地方の代表として中央馬との戦いが続きますが頑張ってほしいです。

 

本命にしたウェスタールンドはペース的に恵まれなかったかもしれませんが、自分でレースを作れる馬でないのでこれは止む無し。そんな中で非常に上手い騎乗で納得のレースはしてくれました。一瞬やったかなと思いましたが無念の3着。3連複買ってればなぁとタラレバを思ったのは言うまでもありません。笑

 

ペースが遅かったので着差は付きませんでしたが、馬券圏内に来た馬は強いと思います。ダート路線は今年は新星が現れるというよりは、既存勢力がレース毎にその時の要因によって入れ替わるというような感じでした。ダートは他路線からの参戦や、突然の能力開花によって新星が現れるので、来年はこの既存勢力に対抗出来る馬が現れるのかどうか、じっくり見定めていこうと思います。

 

最後の馬券は連で狙って3着と惜しくも外れましたが、自分的にはウェスタールンドは納得の競馬をしてくれたので満足です。

これでいよいよ年越しますが、きっと金杯検討のお正月になる気がしています😆

 

それでは!