【予想】スプリンターズステークス 〜文句なしの勝利を〜

どうも、ロベルトです😃

さていよいよG1開幕。空前の豪華メンバーが揃った秋競馬ですが、まずはスプリンターズステークスを当てて幸先よく年末まで突っ走りたいものです。

 

枠順を見ると有力馬それぞれそれなりに文句のないところに収まり、純粋なスピード比較、能力比較が大事になってきそうです。

 

◎モズスーパーフレア

○グランアレグリア

△ミスターメロディ

△ダノンスマッシュ

△ダイアトニック

△メイショウグロッケ

 

◎単複、◎→印へ馬連、◎○ワイド

◎○→△3連複

◎○→◎○→△、◎○→△→◎○3連単

 

本命はモズスーパーフレア。この馬はこれ以上ない最高の枠に入りました。前走ひと叩きして順調に上昇。単純に「いちばん速い馬」ということならこの馬でしょう。雨が降らなければタフな馬場も問題なく思え、この舞台、この枠で買わなきゃいつ買うんだと思ってしまいます。「電撃の6ハロン」の称号が1番相応しい馬だと思ってます。

 

対抗はグランアレグリア。この馬もスプリントで勝負になるスピードは充分で、差しも届く中山も好都合。今回ひたすら追い込む脚質の馬もいる関係で、10番手前後からの競馬になりそうで進路確保が出来ないということもなさそう。ルメール騎手ならロスがなく、かつ、直線伸びるギリギリの進路取りをしてくれるはず。モズスーパーフレアを差し切るとしたらやっぱりこの馬かなぁ。

 

△ミスターメロディは前走こそ獲りにきたんではないかも思っていましたが、去年のモズスーパーフレアのペースで粘っていたことを思い出すと、消耗戦、バテ合いは望むところかも。ダートデビューでもあるしそういうアメリカンな競馬をして、後ろが牽制すればあるいは。

 

△ダノンスマッシュは1着しか要らないでしょうが、去年内枠に入りルメール騎手に蓋をされてしまった展開の再現が起こりうる枠。グランアレグリアと逆の枠なら川田騎手が逆のことをルメール騎手にしそうで熱かったのですが…。ただ実力は間違いありません。

 

△ダイアトニックの前走は内枠全滅の馬場の競馬で度外視。武騎手も最後斤量を背負ってたのもあってか全然抜いてましたね。高松宮記念では不利がなければ勝っていたかもと思われていた馬。当然警戒の1頭ですが、その前の阪急杯では逆に降着していたりと、勝負事において何か不吉さを感じさせる馬なのでこの評価。

 

△メイショウグロッケは前走驚きの末脚。人気を集めないタイプで、普通人気薄好走後の後追いはダメなんですが、この手の馬はいつも人気が無いので無欲の内枠からの追い込みで3着くらいに突っ込んでこれないかなと。

 

基本的には上位2頭の一騎打ちに期待ですが、モズスーパーフレアの頭のほうにより期待しています。古い話ですが、カルストンライトオデュランダルで決まった時のイメージです。

今度こそ降着ではなく文句なしの勝利をあげてほしいです。

 

なんにせよG1開幕を楽しみましょう😋

 

それでは!