【展望】秋のトライアルを終えて!
こんばんは、ロベルトです😃
秋華賞と菊花賞のトライアルを終えて、いよいよ大一番が迫ってきました。
改めてトライアルレースの感想と3冠誕生なるかどうか考えてみました。
まず秋華賞路線ですが、前哨戦はマルターズディオサとリアアメリアが勝利。ずっと王道路線を歩んでいた馬が結果を出し、デアリングタクトを脅かす馬は現れなかった印象。
僕は京都小回りコースはデアリングタクトにはどちらかと言えば向いている部類だと思います。相手にはやはり春からの力を見せていた馬。特にウインマイティーは結果的にかもしれませんが、脚を試すような競馬となって非常にトライアルらしいレースが出来たので面白いかなと思っています。
菊花賞も同じくコントレイル断然。神戸新聞杯の折り合いを見ると距離的な不安はむしろ他馬のほうがありそうで、長距離が上手い印象のある福永騎手ならしっかり乗ってくれそうです。なかなか相手が難しそうで、当然ヴェルトライゼンデとバビットが候補になりますが、2着までなら他の馬にも充分にチャンスがありそう。何にせよマイネルデスポットがジャングルポケットに先着出来てしまうのが菊花賞。僕的にはこちらは秋華賞よりも見るレースになりそうです。
無敗の3冠馬が同時に誕生するかもしれない年なんてもう無いかもしれませんし、コロナ禍で無観客なのは残念ですが、そんな中こんなにワクワクさせてくれる競馬が見れるのは本当に嬉しいです☺
それでは!